■概要
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freee会計APIに、口座明細を消込するエンドポイントを7本追加しました。これまでfreee会計の「自動で経理」画面で行っていた明細の消込・取引登録・口座振替登録・無視と、自動登録ルールの一括適用を、APIから行えます。
■ 変更内容
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新規追加API:
- 口座明細で未決済取引の消込API
(POST /api/1/wallet_txns/{id}/reconcile) - 口座明細からの取引登録API
(POST /api/1/wallet_txns/{id}/create_deal) - 口座明細からの口座振替登録API
(POST /api/1/wallet_txns/{id}/create_transfer) - 口座明細のプライベート取引としての登録API
(POST /api/1/wallet_txns/{id}/create_private_deal) - 口座明細の無視API(POST /api/1/wallet_txns/{id}/ignore)
- 口座明細の未消込への変更API(POST /api/1/wallet_txns/{id}/reset)
- 自動登録ルールの一括適用API(POST /api/1/user_matchers/apply)
変更種別:
Non-Breaking Change
変更内容:
– 口座明細で未決済取引の消込APIは、指定した口座明細と既存の未決済取引を紐づけて消込します。決済金額の合計が明細金額と合わない場合は、差額を新しい取引として同時に登録できます。
– 口座明細からの取引登録APIは、指定した口座明細から取引を作成し、作成した取引で明細を消込します。
– 口座明細からの口座振替登録APIは、指定した口座明細を口座振替として登録します。振替先は複数の口座を指定でき、手数料等も同時に登録できます。
– 口座明細のプライベート取引としての登録APIは、指定した口座明細をプライベート取引として登録し、明細を消込します。個人事業主では事業主貸・事業主借、法人の事業所では役員貸付金・役員借入金として登録されます。
– 口座明細の無視APIは、指定した口座明細を「無視」の状態に変更します。
– 口座明細の未消込への変更APIは、「無視」または「消込済み」の口座明細を「未消込」の状態に戻します。
– 自動登録ルールの一括適用APIは、指定した未消込の明細に、まだ適用されていない自動登録ルールを一括で適用します。適用処理は非同期で実行されます。
変更理由:これまでAPIでは口座明細の取得・作成・削除しかできず、明細の個別の消込はfreee会計の画面で行う必要がありました。明細の消込をAPIから行えるようにし、外部ツールやAIエージェントから経理業務を自動化できるようにします。
本APIを利用する場合、プラン限定アプリの指定対象となります(一部例外あり)。
プラン限定アプリについては以下のヘルプページをご参照ください。
■ 変更スケジュール
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アナウンス日:2026/10/26
変更リリース予定日:2026/10/26
■ 対応方法
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既存のAPIの仕様は変わらないため、対応は必要ありません。
新しいエンドポイントを利用する場合は、freee会計APIリファレンスでリクエストとレスポンスの仕様をご確認ください。
■ 変更後のAPI仕様
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エンドポイント:https://api.freee.co.jp/api/1/wallet_txns/{id}/reconcile ほか、上記「変更対象API」の7本です。
リクエスト:各エンドポイントのパラメータは、freee会計APIリファレンスの「口座明細」と「自動登録ルール」をご確認ください。