【freee会計】仕訳帳を JSON 形式で検索・取得できるようになりました

■概要

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

freee会計APIに、仕訳帳を検索条件で絞り込み、該当する仕訳を
JSON 形式で取得するエンドポイントを追加しました。

freee会計の仕訳帳画面と同じ検索条件で絞り込んだ結果を、
1 回のリクエストで直接取得できます。

■ 変更内容

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新規追加API:
仕訳帳の検索API(POST /api/1/journals/search)

変更種別:
Non-Breaking Change

変更内容:

  • 仕訳帳の検索APIは、指定した検索条件に一致する仕訳を、
    借方・貸方の明細行を含めて JSON 形式で返します。
  • 発生日・作成日の期間、勘定科目、税区分、取引先、品目、部門、
    メモタグ、セグメント、金額、承認状況、コメントなど、仕訳帳画面と同等の条件で絞り込めます。
  • 1 回のリクエストで最大 1,000 件を取得できます。
    続きは、レスポンスの next_page_token を次のリクエストに指定して取得します。
  • 税抜経理の場合は、仕訳帳画面と同じく、
    仮払消費税等・仮受消費税等の行を明細行の末尾に含めて返します。

既存の仕訳帳APIとの違い:
帳票ファイル(CSV・PDF)が必要な場合は、既存の仕訳帳の
ダウンロード要求API(GET /api/1/journals)を、データを JSON で
扱う場合は仕訳帳の検索APIをご利用ください。

変更理由:
これまで仕訳帳の内容をプログラムで扱うには、ファイルの作成を
依頼し、作成の完了を待ってからダウンロードし、ファイルを解析
する必要がありました。

仕訳帳のデータを直接 JSON で取得できるようにし、外部ツールや
AIエージェントから仕訳の確認・分析を行いやすくします。

■ 変更スケジュール

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アナウンス日:2026/11/06(金)

変更リリース日:2026/11/06(金)

■ 対応方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

既存の仕訳帳API
(GET /api/1/journals、GET /api/1/journals/reports/{id}/status、
GET /api/1/journals/reports/{id}/download)の仕様は変わりません。

今後も提供を続けるため、対応は必要ありません。
仕訳帳の検索APIを利用する場合は、freee会計APIリファレンスで
リクエストとレスポンスの仕様をご確認ください。

■ 変更後のAPI仕様

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エンドポイント:
https://api.freee.co.jp/api/1/journals/search

リクエスト:
検索条件はリクエストボディに JSON で指定します。
発生日の期間(start_issue_date・end_issue_date)は、取引ID(deal_ids)を指定しない場合は必須です。

各パラメータは、freee会計APIリファレンスの「仕訳帳」をご確認ください。

必要な権限:
既存の仕訳帳APIと同じく、仕訳帳の参照権限が必要です。