freee会計APIの品目において、品目コードの使用設定を「使用する」にしている事業所に対しては、code(品目コード)が取得・編集時のパラメータに追加されることになりました
freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
対象エンドポイント
- 品目一覧の取得(GET /items})
- 品目の取得(GET /items/{id})
- 品目の作成(POST /items)
- 品目の更新(PUT /items/{id})
変更内容
以下の変更は、freee会計の「事業所の設定 > 詳細設定」において、各種コード使用設定で品目コードを「使用する」設定にしている場合にのみ有効となります。それ以外の事業所では以下の変更は生じません
- 品目の取得・一覧取得にcode(品目コード)のパラメータが含まれるようになります。
- 品目の作成時にcodeパラメータの入力が必須になります。また、作成成功時のresponseのbodyにもcodeが含まれるようになります。
- 品目の更新時にcodeパラメータの入力が必須になりました。また、更新成功時のresponseのbodyにもcodeが含まれるようになります。
リリース時期
- 3/18 (月)