freee請求書APIにおいて、URL共有で送付された送付先のメールのダウンロード時刻とダウンロードステータスが取得できるようになりました。
freee請求書APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
対象エンドポイント
- 請求書の取得API(GET /invoices/{id})
- 請求書の一覧取得API(GET /invoices)
- 見積書の取得API(GET /quotations/{id})
- 見積書の一覧取得API(GET /quotations)
- 納品書の取得API(GET /delivery_slips/{id})
- 納品書の一覧取得API(GET /delivery_slips)
変更内容
- freee請求書APIにおいて、URL共有で送付された送付先のメールのダウンロード時刻とダウンロードステータスが取得できるようになりました。追加された項目名は以下の通りです。
- ダウンロード時刻:email_url_file_downloaded_at
- ダウンロードステータス:email_url_file_downloaded_status
- 追加された項目名は以下の通りです。
- ダウンロード時刻:email_url_file_downloaded_at
- ダウンロードステータス:email_url_file_downloaded_status
- 利用方法などの詳細はfreee Developers Community – 請求書APIリファレンスをご参照ください。
リリース時期
- 2024/3/25