【重要】アプリの権限(Scope)更新時の挙動変更

■ 概要
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freeeアプリストアにおいて、アプリの権限(Scope)更新時における既存アクセストークンの挙動を変更します。

freee APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

■ 変更内容
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変更種別:[Breaking Change]
変更内容:

アプリのScope(権限)追加を含む変更申請がfreeeによって承認された際の、既存アクセストークンの扱いを以下のとおり変更します。

【現在】
変更申請の承認時に、そのアプリに紐づく全利用者のアクセストークンが即座に無効化されます。利用者は再認可を行うまでアプリから全てのAPIを利用できません。

ステータスコード:401

エラーメッセージ:「アプリのバージョンが更新されてデータアクセス範囲が追加されています。再度認可をしてください。」

【変更後】
変更申請の承認後も、既存のアクセストークンは有効なまま維持されます。利用者が新しいScopeを必要とする機能を利用するタイミングで、初めて再認可が必要となります。

ステータスコード:403

エラーメッセージ:「このアプリケーションにはアクセス権限がないエンドポイントです」

変更理由:

現在の仕様では、Scope更新の承認直後に全トークンが無効化されるため、バッチ処理を行うアプリにおいて処理が突然失敗するなど、利用者の業務に影響を与えるケースが発生しておりました。本変更により、既存機能の利用を中断することなく、利用者が任意のタイミングで新しい権限を認可できるようになります。

■ 変更スケジュール
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アナウンス日:2026/04/08
変更リリース予定日:2026/04/08

■ 対応方法
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[ユーザー側で必要な対応内容を記載]

変更後は、利用者が新しいScopeを必要とするAPIエンドポイントを呼び出した際に、403エラーが返却されます。このエラーを検知した場合に、利用者を認可画面へ適切にリダイレクトする実装をお願いいたします。