2026年7月23日に公開いたしました
「freee販売 API仕様変更およびメンバーID追加のお知らせ」の内容に
訂正と更新がございます。
■適用予定日について
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当該記事では、リリース日が2026年9月上旬~中旬(予定)として
おりましたが、2026年10月21日(予定)とさせていただきます。
■ 対象のAPIについて
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変更対象のパスについて、記載に誤りがございました。
現時点での正しいものを記載いたします。
新規追加されるAPI
マスタAPI (メンバー)
GET /master/members
仕様が変更されるAPI
変更内容:
- GET (一覧) のリクエストに、charge_member_ids[] が追加されます
- GET (一覧/詳細) のレスポンスcharge_member/registered_by_member / last_updated_by_member が追加されます。(変更の詳細についてをご覧ください。)
- POST / PATCHのリクエストには charge_member_id が追加されます。
対象のAPI:
- 前受金API (Advance Receipts)
- 前受金一覧 GET /advance_receipts
- 前受金登録 POST /advance_receipts
- 前受金詳細取得 GET /advance_receipts/{id}
- 前受金更新 PATCH /advance_receipts/{id}
- 前受金取崩(売上登録) POST /advance_receipts/{id}/reduction
- 前受金取崩(定期売上登録) POST /advance_receipts/{id}/periodic_reduction
- 案件API (Businesses)
※カスタム項目の対応については、変更の詳細についてをご覧ください。- 案件一覧 GET /businesses
- 案件登録 POST /businesses
- 案件詳細取得 GET /businesses/{id}
- 案件更新 PATCH /businesses/{id}
- 原価予算API (Cost Budgets)
- 原価予算一覧 GET /cost_budgets
- 原価予算登録 POST /cost_budgets
- 原価予算詳細取得 GET /cost_budgets/{id}
- 原価予算更新 PATCH /cost_budgets/{id}
- 発注API (Purchase Orders)
- 発注一覧 GET /purchase_orders
- 発注登録 POST /purchase_orders
- 発注詳細取得 GET /purchase_orders/{id}
- 発注更新 PATCH /purchase_orders/{id}
- 見積API (Quotations)
- 見積一覧 GET /quotations
- 見積登録 POST /quotations
- 見積詳細取得 GET /quotations/{id}
- 見積更新 PATCH /quotations/{id}
- 受注API (Sales Orders)
- 受注一覧 GET /sales_orders
- 受注登録 POST /sales_orders
- 受注詳細取得 GET /sales_orders/{id}
- 受注更新 PATCH /sales_orders/{id}
- 納品API (Deliveries)
- 納品一覧 GET /deliveries
- 納品登録 POST /deliveries
- 納品詳細取得 GET /deliveries/{id}
- 納品更新 PATCH /deliveries/{id}
- 関連マスタAPI (Master)
- GET /master/custom_fields/business/definitions
※カスタム項目の対応については、変更の詳細についてをご覧ください。
- GET /master/custom_fields/business/definitions
- 売上API (Sales)
- 売上一覧 GET /sales
- 売上登録 POST /sales
- 売上詳細取得 GET /sales/{id}
- 売上更新 PATCH /sales/{id}
- 定期売上API (Periodic Sales)
- 定期売上一覧 GET /periodic_sales
- 定期売上登録 POST /periodic_sales
- 定期売上詳細取得 GET /periodic_sales/{id}
- 定期売上更新 PATCH /periodic_sales/{id}
- 売上計上状況取得 GET /periodic_sales/{id}/sales_entries
- 売上予定API (Sales Schedules)
- 売上予定一覧 GET /sales_schedules
- 売上予定詳細取得 GET /sales_schedules/{id}
- 売上予定更新 PATCH /sales_schedule/{id}
- その他原価API (Other Costs)
- その他原価一覧 GET /other_costs
- その他原価登録 POST /other_costs
- その他原価詳細取得 GET /other_costs/{id}
- その他原価更新 PATCH /other_costs/{id}
- 仕入API (Procurements)
- 仕入一覧 GET /procurements
- 仕入登録 POST /procurements
- 仕入詳細取得 GET /procurements/{id}
- 仕入更新 PATCH /procurements/{id}
■ 変更の詳細について
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前回ご案内した通り、本リリース以降に新しく招待・追加されたメンバーには、
従来の「従業員ID(employee_id)」が発行されない場合があります。
これは、freee人事労務に登録しない場合でも、freee販売の利用を
可能にするためのシステム変更により発生するものです。
freee人事労務に従業員として登録されているユーザは、引き続き
従業員ID(employee_id)を利用可能です。また、それとあわせて
メンバーID(member_id)も利用できる仕様に変更いたします。
リリース日以降も当面の間、ほとんどのAPIにおいては
従業員ID (employee_id) により、登録者・変更者・社内担当者の情報を
登録・変更・取得を行うことができますが、お早めに
メンバーID (member_id) への移行をお願いいたします。
メンバーID を参照するための GET /master/members は
以下のような形式でデータを返します。
{
"members": [
{
"id": "01JQ8M3ZK7XH2B9N4V6T1RCDYA",
"num": "A001",
"display_name": "田中太郎"
},
{
"id": "01JQ8M40B2Q5R7S9T1V3W5X7Y9",
"num": "A002",
"display_name": "山田花子"
}
]
}
変更される各種APIの挙動については、以下の変更前後の比較をご参照ください。
データ登録・変更時
| 変更前リクエストボディ | 変更後リクエストボティ |
{ | {※当面の間、変更前のリクエスト方法も受け付けております。 |
データ検索 (一覧) 時
| 変更前リクエストクエリ | 変更後リクエストクエリ |
| charge_employee_ids[]=123 | charge_member_ids[]=01JQ8M3ZK7XH2B9N4V6T1RCDYA ※当面の間、変更前のリクエスト方法も受け付けております。 charge_employee_ids[] と併用した場合は、 正しい検索結果とならない場合がございます。 |
データ取得 (一覧・詳細) 時
| 変更前レスポンスボティ | 変更後レスポンスボディ |
{※ 一部フィールドを抜粋 | 当該のメンバーが、freee人事労務の従業員として登録されている場合 (現在の仕様で登録されている方) は従来のフィールドに加え、メンバーの情報も返されます。{当該のメンバーが、freee人事労務の従業員として登録されていない場合は、旧来の employee フィールドは null となります。このため、今までは nullable: false であった項目が nullable: true となります。 { |
ただし、案件のカスタム項目の 取得 (GETレスポンス) に関しては、
強制的にメンバーID(member_id)のみを返す挙動に変更させていただきます。
GET /businesses および GET /businesses/{id} における、従業員を扱うカスタム項目の
フィールドを以下の形に変更します。
| 変更前レスポンスボディ | 変更後レスポンスボディ |
メンバーを扱うフィールドについて type が employee、id は数値として返されます。{ | メンバーを扱うフィールドについて type が member、id は文字列として返されます。{ |
なお、案件の作成、更新 (POST /businesses, PATCH /businesses/{id}) のカスタム項目について、
互換性維持のため従来通り従業員ID (employee_id) による値も受け付けておりますが、
メンバーID (member_id) による値の送信をおすすめいたします。
また、GET /master/custom_fields/business/definitions については、
type employee で扱っていたフィールドは、type member に変更させていただきます。
| 変更前レスポンスボディ | 変更後レスポンスボディ |
{ | { |
■ 対応方法について
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「変更の詳細」で記載したとおり、リリース日以降も当面の間、
ほとんどのAPIにおいては従業員ID (employee_id) により、
登録者・変更者・社内担当者の情報を登録・変更・取得を行うことができます。
ただし、リリース日以降に新たに追加されたメンバーについては、
従業員ID(employee_id) がないといった取り扱いが発生します。
このため、登録者・変更者・社内担当者・案件のカスタム項目での
メンバー項目をお客様で利用している場合は、お早めにメンバーID (member_id) を利用した
実装への変更をお願いいたします。