このページでは、商品の登録とfreeeアプリストアへの販売申請について説明します。
Stripe : 商品と価格を登録する
- Stripe にログインし「商品」>「商品を追加」を選択ください。

- 商品情報、料金情報の設定画面が表示されます。
- 商品情報
- 必要項目を入力ください。
- 料金情報
- 料金体系モデル
- 「標準の料金体系」を選択ください。
- 価格
- 「継続」を選択ください。(画像参照)
- 請求期間
- 「月次」もしくは「年次」を選択ください。
- 「使用量が計測されます」のチェックは外してください。
- 料金体系モデル

- 入力完了後「商品を保存」を選択ください。
定額並びに従量課金など、複数の料金体系で販売したい場合
一つの商品に対して複数の料金をご登録ください。
従量課金の設定はfreeeアプリストアで行います。
freeeアプリストアの設定をご確認ください。
Stripe : 税率を登録する
- Stripe にログインし「商品」>「税率」を選択後、「新規」を選択ください。

- 新規作成画面で各項目を入力し「税率を追加」を選択ください。
- タイプ
- 「消費税」を選択ください。
- 地域
- 「日本全体」を選択ください。
- 率
- 「外税」を選択ください。
- 説明
- 任意の説明を入力ください。
- タイプ

freeeアプリストア: 商品を登録する
Stripe で登録した商品をfreeeアプリストアで利用できるように登録、販売申請を行います。
- freeeアプリストア(開発者ページ)にログインし、アプリ管理から対象のアプリを選択後、販売設定タブを開いてください。

- 販売設定が「無効」となっている場合は「有効」に変更し必須項目を埋めてください。

- 「商品追加」を選択すると商品情報を追加できます。表示された項目を入力ください。
- 料金プランタイプ
- 定額
- 利用ユーザー数などに依存せず、事業所毎に料金を徴収するさいご利用ください。
- 例) 基本料金 1,000 円など
- 従量
- 利用ユーザー数に応じて料金を徴収するさいにご利用ください。
- 例) 利用ユーザー数 5 人ごとに 500 円など
- 定額+従量
- 定額かつ従量で料金を徴収するさいにご利用ください。
- 例) 基本料金 1,000 円かつ利用ユーザー数 5 人ごとに 500 円 など
- 定額
- 商品名
- 商品名を入力ください。
- 商品概要
- 商品概要を入力ください。
- 商品説明
- 商品説明を入力ください。
- 見え方に関しては下部に掲載している画像をご確認ください。
- 商品表示順序
- 商品の表示順を 1-5 までの数値で指定ください。
- 定額API ID
- 定額課金で利用する Stripe の API ID を入力ください。
- 商品IDではないのでご注意ください。
- 従量API ID
- 料金プランタイプに「従量」が含まれるさい表示されます。
- 従量課金で利用する Stripe の API ID を入力ください。
- 表示用従量価格名
- 料金プランタイプに「従量」が含まれるさい表示されます。
- 従量課金の価格名をご入力ください。
- 表示用従量単位
- 料金プランタイプに「従量」が含まれるさい表示されます。
- 従量課金の単位をご入力ください。
- プラン追加
- 必要に応じてご利用ください。
- 料金プランタイプ


※ プレビューサンプルでは金額がない状態で表示されますが、公開後は適切に表示されます。
商品設定例
定額: 毎月1,000円の定額料金の場合
- Stripe の設定
- スクリーンショットを参考に商品の作成をしてください。
- 商品作成後、商品詳細ページで確認できる「料金」「API ID」を確認する。
- 次に freee 側の設定を行います。
- スクリーンショットを参考に商品の作成をしてください。
- freee の設定
- アプリの管理画面 – 販売設定より、スクリーンショットを参考に商品の登録をしてください。
- アプリの管理画面 – 販売設定より、スクリーンショットを参考に商品の登録をしてください。
従量: 5ユーザー毎に 1,000 円 / 月の場合
- Stripe の設定
- Stripe に商品の登録をしてください。登録内容は前述の「毎月1,000円の定額料金の場合」と同様です。
- freee の設定
- スクリーンショットを参考に商品の設定をしてください。
- スクリーンショットを参考に商品の設定をしてください。
定額+従量: 基本使用料 1,000 円 / 月 + 5ユーザー毎に 500 円 / 月の場合
- Stripe の設定
- Stripe の商品設定を行います。今回は1つの商品に2つの料金情報を登録してください。
- Stripe の商品設定を行います。今回は1つの商品に2つの料金情報を登録してください。
- freee の設定
- スクリーンショットを参考に入力してください。
- スクリーンショットを参考に入力してください。
複数の料金プランがある場合1: 定額 1,000 円 / 月 & 定額 10,000 円 / 年の場合
- Stripe の設定
- 月額と年額プランがあり、年額プランのほうが割安になるようなケースを想定しています。
- 「定額+従量」の場合と同様、商品に複数の料金プランを設定してください。
- freee の設定
- 今回はプランを複数追加します。スクリーンショットを参考に設定してください。
- 今回はプランを複数追加します。スクリーンショットを参考に設定してください。
複数の料金プランある場合2: プランにより利用できる機能が異なるなど、複数の料金プランがある場合
- Stripe の設定
- 今回は Standard プラン (月 1,000 円)と Business プラン (月 2,000 円)の2つのプランがあり。それぞれサポートの有無など機能制限が異なるケースを想定しています。
- 他の料金プランの設定を参考に複数の商品を設定してください。
- freee の設定
- 他の料金プランの設定を参考に複数の商品を設定ください。
参考
購入・契約時の導線はヘルプページを参照ください。