ここ数日、国内外で不正アクセスやランサムウェアによる被害が相次いでおり、システム連携先や取引先を経由した情報漏えい事案も報告されています。
本件に関連し、セキュリティベンダーやJPCERT/CCからも攻撃手法や対処についての情報が提供されております。
(参考)
各社におかれましても対応を進められていることと存じますが、弊社とのシステム連携基盤を安全に保つため、「freee API利用規約」に定めております事項について、各社の開発チームやセキュリティ担当の皆様ともご共有の上、相互確認をお願いしたく存じます。
【API連携に関するセキュリティ対策の確認事項】
freee APIのご利用にあたり、利用規約 第5条(API接続先の義務)に基づき、以下の点について再確認をお願いいたします。
freee API 利用規約
https://app.secure.freee.co.jp/terms-freee-api.html
- セキュリティ施策の実施(第5条第4項):
金融情報システムセンター(FISC)の公開するAPI接続先チェックリストに定められた基準に従い、コンピューターウィルスやハッキング等に対して必要なセキュリティ施策が講じられているかの再確認をお願いします。 - 認証、認可システムの適正利用と保護(第5条第1項):
当社所定の認証・認可システムの適切な利用とあわせ、OAuthトークン等の認証情報の厳重な保護をお願いします。 - アクセスログの記録と保存(第5条第9項):
万が一の不正アクセス発生時に原因の調査等を行うことができるよう、必要なアクセスログの記録および保存が行われているかご確認ください。
【異常検知時のご報告と連携について】
相互のシステムおよびユーザーを安全に保護するため、利用規約(第5条第8項〜第13項)に則り、次のような事象を検知された場合は、両社の迅速な対応のため、弊社への情報連携をお願いいたします。
直ちにご報告いただきたい事象:
- 連携基盤において、不正アクセス等の痕跡や、情報の流出・漏洩・改竄等の具体的な可能性を認識した場合(第5条第8項)。
- APIサービスの利用や継続的提供に重大な影響を及ぼす障害等が発生した場合(第5条第10項)。
事象発生時のご対応:
- 速やかに実施可能な対策(損害軽減措置)を講じた上で、弊社と協力して原因究明および対策の実施をお願いいたします(第5条第9項、第11項)。
【該当事象の発生・検知時のご報告窓口】
上記に該当する事象を確認された場合は、速やかに以下のフォームよりご報告をお願いいたします。
(※本メールの内容に関する一般的なご質問への返信窓口ではございませんのでご了承ください。)