チュートリアル

freee APIを活用したアプリケーションを実装する

業務で利用するfreeeの事業所に紐づくfreee APIを使用したアプリケーションを実装するために、アプリケーションの作成、アクセストークン取得を行い最初のAPIコール、アプリストアに公開するまでの方法をご紹介します。

freee APIをブラウザから試してみる

freee APIスタートガイド

freee API最初のAPIコールのために、freeeのAPIをブラウザから試してみるまでのSTEPがわかります。

  • セットアップ:アカウント、テスト事業所、テストアプリ(Client ID取得)を作成する
  • APIを叩いてみる:APIリファレンスページを活用して、ブラウザからAPIをコールする

アプリケーションを作成する

freee APIスタートガイドで最初に調査や設計テスト目的で作成したものとは別にOAuthアプリケーション(アプリ)を登録し、Client ID/Secretを取得するまでの手順を紹介します。

アクセストークンを取得する

取得したClient ID/Secretを用いて、アクセストークンを取得する手順を紹介します。

最初のGET/POSTリクエストを行う

取得したアクセストークンを用いて、実際にGET/POSTリクエストを行います。

アプリケーションを公開する

開発したfreeeアプリをアプリストアに公開することができます。

以下も併せて参照してください

  • freeeの基本的な使い方
    • freee会計を中心に、基本的な使い方や活用方法を学べるコンテンツのリンク集です。freeeについて知りたい方は、こちらをご覧ください。
  • freee APIスタートガイド
    • 最初のAPIコールに必要な環境準備とセットアップ、ブラウザでのAPIコールの方法などについて触れています。
  • freee会計 API概要
    • freee会計 APIでできることを確認できます。事業所や取引、勘定科目、取引先の情報から経費精算申請の下書きの作成や更新について触れています。
  • freee会計 APIリファレンス
    • freee会計 APIの仕様を確認できます。アクセストークンを取得するとブラウザからのAPIコールもできるようになっています。
  • freee人事労務 API概要
    • freee人事労務 APIでできることを確認できます。従業員一覧、日時勤怠、月次勤怠からタイムレコーダーの登録や取得について触れています。
  • freee人事労務 APIリファレンス
    • freee人事労務 APIの仕様を確認できます。アクセストークンを取得するとブラウザからのAPIコールもできるようになっています。