freee会計 帳票API→freee請求書 帳票API移行ガイド

このガイドの目的

このガイドは、現在、「freee会計」の帳票API(請求書API/見積書API)をご利用頂いているアプリ開発者の皆さまに、「freee請求書」の帳票API(請求書API/見積書API)に移行して頂くためのガイドです。

「freee会計」の帳票APIをご利用されている開発者の皆さまにおかれましては、このガイド、及びfreee会計・freee請求書のAPIリファレンスを確認された上で、必要に応じてアプリの改修などの対応をご検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、freee APIのインボイスに関わる変更内容全体につきましては、以下のお知らせをご確認ください。

このガイドは必要に応じて随時追加、修正をします。

freee請求書への移行の理由

2023年10月に開始予定のインボイス制度への対応として、当社の新サービスである「freee請求書」が2022年12月にリリースされました。これに伴い、従来「freee会計」で操作可能であった請求書の発行、見積書の発行機能は「freee請求書」へ移行します。インボイス制度対応は「freee請求書」帳票APIのみで対応されます。

freee請求書への移行対象・スケジュール

freee請求書の新設に伴い、freee会計で廃止となるエンドポイント、またそのスケジュールは以下のお知らせでご確認ください。

freee会計・freee請求書のWeb上の帳票機能の差分

freee会計・freee請求書の帳票機能の差については、以下のページをご活用ください。

freee請求書・freee会計 のパラメーター差分表(請求書 POST)

freee会計請求書API、freee請求書請求書APIの、POST時のリクエストパラメーターの差分表を以下にまとめています。
[shared]freee請求書API・freee会計API の主な仕様差分[POST]

freee請求書・freee会計主要な機能差分

  • freee請求書APIから、直接会計で取引を作成する機能
    • Before
      • 請求書APIで、請求書をステータス「下書き」以外で作成(POST)すると、会計で紐づく取引が同時に作成される。
    • After
      • 請求書APIで請求書を作成(POST)すると、「会計連携画面」内で、「取引の下書き」が作成される。取引を作成するには会計連携画面に入り、「取引反映」をする必要がある。
  • 帳票テンプレート機能
    • Before
      • 請求書APIで「請求書レイアウト」を定められた8種類から選択して、請求書を作成(POST)する。
    • After
      • 「帳票テンプレート」がリリースされ、各種情報を自在にカスタムし、任意の帳票テンプレートIDを指定して請求書を作成(POST)する。

開発用テスト事業所でfreee請求書をご利用頂く方法

現在、開発用テスト事業所作成のタイミングでは、freee請求書の利用を選択することができません。

開発用テスト事業所でfreee請求書をご利用されたい場合は、以下の手順で開発用テスト事業所をfreee会計で作成後、freee請求書にサインアップしてください。

  • 1. 以下の手順に従い、freee会計の開発用テスト事業所を作成します。
  • 2. 開発用テスト事業所でfreee会計の画面を開きます。
  • 3. 画面右上より「プロダクト切替」を選択し、freee請求書を選択します。
freee会計右上のプロダクト切替メニュー
  • 4. freee請求書の利用開始画面に遷移するので、「利用を開始」を選択します。
freee請求書利用開始画面
  • 5. これで開発用テスト事業所でfreee請求書をご利用頂くことができます。

変更履歴

2023年6月 29日 「freee請求書APIの機能追加を検討している項目」を削除しました。
        (freee請求書POST時、明細に紐づく項目を指定して請求書を作成する機能 がリリースされたため)

2023年5月 9日 初回掲載