freee会計の経費申請において、特定の条件で申請をできないように制御できるようになります。
freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
対象エンドポイント
- 経費申請の作成(POST / expense_application )
- 経費申請の更新(PUT / expense_application / {id} )
- 経費申請の承認操作(POST / expense_application / {id} / actions )
変更内容
- 経費申請を作成・更新・承認するときに新たにバリデーションが追加されます。
- 申請制御の設定を有効にし、その設定に該当する経費申請に対して該当の操作をされた際にバリデーションが実行されエラーが返ってくるようになります。
リリース時期
- 10月中旬
補足
- 申請制御機能で設定できる制御条件はリリース時にお知らせいたします。