本ガイドラインの想定対象者
本ガイドラインはfreee販売スタンダードプランをご契約の事業所の方のうち、自社ですでに運用しているSFA/CRMシステムとfreee販売とを連携してご利用になることを想定して記載したガイドラインとなります。
想定しているユースケースは以下の2つとなります。
- SFA/CRMに記録された情報をfreee販売の「案件」に登録する
- SFA/CRMに記録された情報をfreee販売の「受注」に登録する
本ガイドラインの注意事項
あくまで代表的な例を示したうえで、APIを用いた連携アプリケーション開発を効率的に行うために、仕様検討・実装時にポイントになることを解説したものです。そのため、正確性や完全性を保証するものではありません。
本ガイドラインの詳細
詳細につきましては、下記スライド「freee販売xSFA/CRM連携ガイドライン」をご参照ください。
以下も併せて参照してください
- freee販売 APIリファレンス
- freee販売 APIの仕様を確認できます。アクセストークンを取得するとブラウザからのAPIコールもできるようになっています。
- 会計マスタガイドライン
- SFA/CRM連携を行う際に、取引先や部門等のマスタ情報を同期させておく必要があります。各マスタの登録・同期方法についてはこちらのページをご確認ください