システムメンテナンス(9/21)のお知らせ

下記の通り、freeeの全サービス (電子公告サービス除く) のメンテナンスを実施します。

日時: 2023/09/21 (木) 1:00 – 5:00

対象:freee 全サービス(電子公告サービス除く)、freeeサイン

メンテナンス中は該当サービスをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

【freee請求書】請求書番号・見積書番号の指定が可能になりました

freee請求書APIにおいて、請求書番号・見積書番号の指定が可能になりました。

freee請求書APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 請求書の作成API(POST /invoices)
  • 見積書の作成API(POST /quotations)

変更内容

  • freee請求書APIにおいて、請求書(invoice_number)・見積書番号(quotation_number)の指定が可能になりました。
  • ユーザーが自動採番の設定を[無効]としている場合は、入力が必須となります。
  • ユーザーが自動採番の設定を[有効]としている場合は、入力はできません。

採番の設定については採番を設定する – freee ヘルプセンターをご確認ください。

【freee人事労務】特別休暇申請の作成、取得、承認操作が可能になりました

freee人事労務APIにおいて、特別休暇申請の作成、取得および承認操作ができるエンドポイントをリリースしました。

対象エンドポイント

  • 特別休暇申請一覧の取得API (GET /api/v1/approval_requests/special_holidays)
  • 特別休暇申請の取得API (GET /api/v1/approval_requests/special_holidays/{id})
  • 特別休暇申請の作成API (POST /api/v1/approval_requests/special_holidays)
  • 特別休暇申請の削除API (DELETE /api/v1/approval_requests/special_holidays/{id})
  • 特別休暇申請の承認操作API (POST /api/v1/approval_requests/special_holidays/{id}/actions)
  • 特別休暇申請の更新API (PUT /api/v1/approval_requests/special_holidays/{id})

変更内容

  • 特別休暇申請の作成APIは、従業員が新規の特別休暇申請を作成することができます。
  • 特別休暇申請一覧の取得APIは、freee人事労務で申請済みの特別休暇申請一覧を、入力した条件に応じて取得することができます。従業員は本人が申請者の申請と承認者に指定された申請の一覧を、管理者は入力した条件に合致する全ての従業員の申請一覧を取得できます。
  • 特別休暇申請の取得、更新、削除APIは、freee人事労務で申請済みの特別休暇申請を、申請IDを指定して取得、更新もしくは削除することができます。従業員は本人が申請者の申請の取得、更新、削除と、承認者に指定された申請の取得ができます。管理者は全ての従業員の申請を、申請IDを指定して取得できます。
  • 特別休暇申請の承認操作APIは、承認者がfreee人事労務で申請済みの特別休暇申請を、申請IDを指定して承認、差し戻しもしくは取り消しすることができます。

特別休暇について

【freee請求書】API仕様の変更について(請求書API・見積書API)

下記2点、freee請求書 請求書API・見積書APIの仕様変更があります。
freee請求書APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

変更内容①:

  • POST・PUT時のリクエストパラメーター「partner_title(敬称)」について、敬称なしとする場合は、これまで全角のカッコを用いた “(空白)”で受け付けていました。今後、半角のカッコを用いた “(空白)”でもリクエストを受けることとします。

対象エンドポイント:

  • POST /invoices 請求書の作成
  • POST /quotations 見積書の作成
  • PUT /invoices/{id} 請求書の更新
  • PUT /quotations/{id} 見積書の更新

変更理由:

  • freee会計の取引先API・請求書API・見積書APIと敬称についての仕様を揃えるためです。
  • ※なお非推奨ではありますが、全角のカッコを用いた “(空白)”でも指定は可能です。

変更の実施時期:

  • 2023年9月初旬

変更内容②:

  • GET時、またPOST/PUT後のレスポンスパラメーター「partner_title(敬称)」について、敬称なしの場合は、これまで全角のカッコを用いた “(空白)”で返却していました。今後、半角のカッコを用いた “(空白)”でのみレスポンスすることとします。

対象エンドポイント:

  • GET /invoices/{id} 請求書の取得
  • GET /quotations/{id} 見積書の取得

変更理由:

  • freee会計の取引先API・請求書API・見積書APIと仕様を揃えるためです。
  • ※なおPOST/PUT時の指定が全角/半角であったかに関わらず、半角のカッコを用いた “(空白)”でのみレスポンスすることとします。

変更の実施時期:

  • 2023年9月初旬(変更①実施後)

システムメンテナンス(8/23)のお知らせ

下記の通り、freeeの全サービス (電子公告サービス除く) 、freeeサインのメンテナンスを実施します。

日時:2023/8/23 (水) 1:00 – 5:00

対象:freee 全サービス(電子公告サービス除く)、freeeサイン

メンテナンス中は該当サービスをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

2023年7月の更新情報

  • (7/3) [会計]支払依頼APIでインボイス対応項目が利用できるようになりました。
  • (7/3) [会計]各APIで新税区分が利用できるようになりました。
       freee会計API インボイス制度における税区分追加について
  • (7/3) [会計]取引APIでfreee請求書から作成された取引の品目・部門・メモタグ・セグメント1・セグメント2・セグメント3の更新ができるようになりました。
  • (7/27) [人事労務]従業員の特別休暇一覧が取得可能になりました。

以上です。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【freee人事労務】従業員の特別休暇一覧が取得可能になりました

freee人事労務APIにおいて、従業員に付与された「特別休暇」の一覧を取得できるエンドポイントをリリースしました。

対象エンドポイント

  • 従業員の特別休暇一覧取得API(/api/v1/employees/{employee_id}/special_holidays)

変更内容

  • 従業員の特別休暇一覧取得APIは、freee人事労務で従業員に付与された特別休暇の一覧を取得することができます。

従業員は本人に付与された特別休暇の一覧を、管理者は全ての従業員の申請一覧を、対象日または対象期間を指定して取得できます。

特別休暇について

  • 特別休暇とは会社独自の休暇をfreee人事労務の管理者が定義し、従業員ごとに付与したり、残りの日数を管理することができる休暇です。
    特別休暇の詳細は、ヘルプページをご参照ください。
    特別休暇(会社独自の休暇)を管理する

2023年6月の更新情報

  • (6/29) [請求書] 請求書APIで、請求書の作成で明細に紐づく明細項目の指定が可能になりました。
  • (6/27) [人事労務]勤務時間修正申請の作成、取得、承認操作が可能になりました。
  • (6/19) [人事労務]翌日登録済みデータとの比較不具合を修正しました。
  • (6/15) [請求書] 請求書APIで、入金方法が登録、更新できるようになりました。
  • (6/5) [会計]ファイルボックスAPIで issue_date が指定できなくなりました。
  • (6/2) [会計]総勘定元帳API(β版)をリリースしました。

以上です。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【freee請求書】請求書の作成で明細に紐づく明細項目の指定が可能になりました

freee請求書APIにおいて、明細に紐づく明細項目(勘定科目・税区分・品目・メモタグ・セグメント・部門)の指定が可能になりました

対象エンドポイント

  • 請求書の作成API(POST /invoices)
  • 請求書の更新API(PUT /invoices)

変更内容

【freee人事労務】勤務時間修正申請の作成、取得、承認操作が可能になりました

freee人事労務APIにおいて、勤務時間修正申請の作成、取得および承認操作ができるエンドポイントをリリースしました。

対象エンドポイント

  • 勤務時間修正申請一覧の取得API(GET /api/v1/approval_requests/work_times)
  • 勤務時間修正申請の取得API (GET /api/v1/approval_requests/work_times/{id})
  • 勤務時間修正申請の作成API (POST /api/v1/approval_requests/work_times)
  • 勤務時間修正申請の削除API (DELETE /api/v1/approval_requests/work_times/{id})
  • 勤務時間修正申請の承認操作API (POST /api/v1/approval_requests/work_times/{id}/actions)
  • 勤務時間修正申請の更新API (PUT /api/v1/approval_requests/work_times/{id})

変更内容

  • 勤務時間修正申請の作成APIは、従業員が新規の勤務時間修正申請を作成することができます。
  • 勤務時間修正申請一覧の取得APIは、freee人事労務で申請済みの勤務時間修正申請一覧を、入力した条件に応じて取得することができます。

従業員は本人が申請者の申請と承認者に指定された申請の一覧を、管理者は入力した条件に合致する全ての従業員の申請一覧を取得できます。

  • 勤務時間修正申請の取得、更新、削除APIは、freee人事労務で申請済みの勤務時間修正申請を、申請IDを指定して取得、更新もしくは削除することができます。

従業員は本人が申請者の申請の取得、更新、削除と、承認者に指定された申請の取得ができます。管理者は全ての従業員の申請を、申請IDを指定して取得できます。

  • 勤務時間修正申請の承認操作APIは、承認者がfreee人事労務で申請済みの勤務時間修正申請を、申請IDを指定して承認、差し戻しもしくは取り消しすることができます。
  • このAPIはお手元での勤務時間修正申請の処理や、外部ツールとの連携に活用いただけます。
  • ご利用方法の詳細はfreee人事労務APIのリファレンスページをご確認ください。
    人事労務APIリファレンス – freee Developers Community

勤務時間修正申請について

  • 勤務時間修正申請とは、従業員が打刻・勤怠カレンダーから登録した勤務時間の修正または削除を申請する機能です。
    勤務時間修正申請の詳細は、ヘルプページをご参照ください。

勤怠ワークフロー – 申請を行う

従業員ガイド③:勤怠や身上変更申請・承認を行う

【freee会計】API仕様の変更について(ファイルボックス API)

下記2点、freee会計 ファイルボックス(証憑ファイル)APIの仕様変更があります。

変更内容①は実施済み、変更内容②は今後実施される予定です。
freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

変更内容①:

  • POST・PUT時のリクエストパラメーター「issue_date(発生日)」を廃止しました。

対象エンドポイント:

  • POST /api/1/receipts ファイルボックス(証憑ファイル)のアップロード
  • PUT /api/1/receipts/{id} ファイルボックス(証憑ファイル)の更新

変更理由:

  • 不具合への対応となります。
    ユーザーがリクエストパラメーターで指定した値に関わらず、アップロード日付がissue_dateに登録されていました。
  • Webの仕様と合わせ、POSTやPUT時にissue_dateを指定できないようにします。
    ※なお、今後issue_dateを指定したリクエストはエラーにならず、値が無視されるようになります。
    そのため、この変更は既存アプリの挙動に影響はございません。

変更の実施時期:

  • 2023年6月(実施済み)

変更内容②:

  • GET時のレスポンスから「issue_date(発生日)」「file_src(ファイルのダウンロードURL)」を廃止します。

対象エンドポイント:

  • GET /api/1/receipts ファイルボックス(証憑ファイル)一覧の取得
  • GET /api/1/receipts/{id} ファイルボックス(証憑ファイル)の取得

変更理由:

  • いずれもWebで利用されてない非推奨の値となります。
    今後、issue_dateに代わりcreated_atをご利用ください。
  • 今後、file_srcに代わり、ファイルボックス(証憑ファイル)のダウンロードAPIをご利用ください。
  • ※なお、issue_dateは現在POST/PUT時のレスポンスパラメーターにも含まれますが、上記GETのレスポンスパラメーターと同じタイミングで廃止されます。

変更の実施時期:

  • 2023年7月中旬

2023年5月の更新情報

  • (5/10) [会計]固定資産APIをリリースしました。
  • (5/16) [アプリストア]開発用テスト環境の作成 で freee 人事労務の新プランが選択できるようになりました。
  • (5/26) [会計]経費精算APIでヘッダー指定により、複数明細行を指定できるようになりました。

以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【freee会計】総勘定元帳API(β版)がリリースされました

freee会計APIにおいて、総勘定元帳を取得できるエンドポイント(β版)をリリースしました。

対象エンドポイント

  • 総勘定元帳API(/api/1/reports/general_ledgers)

変更内容

β版における制限

  • このAPIは2023年6月現在、β版での提供であり、以下の制約がございます。
    • このAPIは法人プロフェッショナル・法人エンタープライズに加入している事業所のみが利用できます。
    • 利用状況によって事前の告知なく提供プラン・コール数の上限を変更する可能性があります。
    • 他エンドポイントと比べてレスポンスタイムが遅い場合があります。

【重要】リフレッシュトークンの有効期限の変更

下記の通り、freee APIの仕様変更を予定しています。

freee APIをご利用されている開発者の皆さまにおかれましては、新仕様の確認ならびに必要に応じてアプリの改修などの対応をご検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

変更の概要

  • freee API リフレッシュトークンの有効期限を「有効期限なし」から、「発行後90日間」に変更します。

変更理由

  • freee API セキュリティ強化のため。

変更時期

  • 2023年12月頃

影響範囲

  • この変更は、全てのfreee API リフレッシュトークンに関わります。
  • なお、freee APIを利用するアプリにおいて、大部分のアプリはこの変更の影響を受けないことが確認できております。大部分のアプリは、リフレッシュートークンを用いたアクセストークン生成を90日以内の間隔で行っていることが確認できているためです。
  • 有効期限の影響を受ける場合
    • (アクセストークンと同時に発行された)リフレッシュトークンを、発行後91日以上経ってから利用する実装があるアプリ。
    • リフレッシュトークンを用いたアクセストークンの再発行を定期的に(90日以内に)行っていないアプリ。
  • 有効期限の影響を必ずしも受けない場合
    • ユーザーが90日以上freeeにログインしない場合
      • 該当アプリが、内部的にアクセストークンの再発行を(90日以内に)行っていれば影響を受けることはありません。
  • アクセストークン・リフレッシュトークンの概要については以下のページも併せてご参照ください。
    • この変更は、有効期限適用後に発行されたリフレッシュトークンだけでなく、有効期限適用前に発行された全てのリフレッシュトークンにも関わります。
    • 90日の有効期限は「有効期限が適用されてから」ではなく、「リフレッシュトークンが発行されてから」となります。

必要な対応内容

  • 既存のアプリにつきまして、 必要に応じて「リフレッシュトークンが無効の場合(有効期限切れの場合)、認可コードの再取得を行う」仕様を実装してください。
  • なおリフレッシュトークンの有効期限が切れていた場合は、現在無効なリフレッシュトークンを利用した際にも出力される、以下の401エラーが出力されます。
{
    "error": "invalid_grant",
    "error_description": "指定された認可グラントは不正か、有効期限切れか、無効か、リダイレクトURIが異なるか、もしくは別のクライアントに適用されています。"
}

2023年4月の更新情報

  • (4/3) [請求書]freee請求書APIがリリースされました。
  • (4/3) [会計][取引先]取引先APIのインボイス項目がリリースされました。
  • (4/3) [会計][ファイルボックス]ファイルボックスAPIのインボイス項目がリリースされました。
  • (4/3) [会計][仕訳帳] あらたに download_type に generic_v2 が追加され、文字コード(sjis, utf-8) の指定が可能になりました。
  • (4/10 ) [請求書] 必須パラメータの数量と税率がオプショナルになりました。
  • (4/12) [請求書] 明細行のtypeにtextが追加され、テキスト行の指定が可能になりました。
  • (4/18) [請求書] freee請求書で宛名機能(partner_display_name)に対応しました。

以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【freee会計】固定資産台帳API(GET)がリリースされました

freee会計 固定資産台帳API(GET)が新たにリリースされました。

対象エンドポイント

  • 固定資産台帳(GET /api/1/fixed_assets)

概要