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【freee人事労務】API仕様の変更について(人事労務API)

freee人事労務APIにおいて、カスタム権限のリリースに伴いログインユーザーのロール情報の値に変更が入ります。

変更点: 

  • 現在返却されている role の他に、新たにカスタム権限の role も返却されるようになります。
  • 現在返却されている role: clerk は事務担当者のカスタム権限化に伴い、返却されなくなります。

freee人事労務APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • ログインユーザーの取得(GET  /api/v1/users/me)

変更内容

  • ログインユーザー情報のroleの値にカスタムロールのrole_keyが追加されます。
  • ログインユーザー情報のroleの値からclerkが削除されます。

リリース時期

  • 2025年1月末予定

2024年11月の更新情報

(11/5)[会計]口座一覧の取得APIのレスポンスから’with_sync_status’ と ‘with_sync_status’ が追加されました。
(11/5)[会計]各種申請APIにおいて、「代理承認」という文言が「特権承認」という表現に変わりました。

以上です。

引き続きよろしくお願いいたします。

【重要】freee人事労務 API仕様の変更 実施のご連絡

以前、こちらでご案内していたfreee人事労務APIのエンドポイント追加に伴う廃止(変更内容①②)につきまして、事前に告知していた通り実施いたしますので、再度ご案内いたします。
【freee人事労務】API仕様の変更について

freee人事労務APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

「freee人事労務」APIの仕様の詳細はリファレンスにてご確認ください。
freee人事労務 APIリファレンス

引き続きfreee人事労務APIをご利用いただけますと幸いです。

変更内容①

2024年6月にfreee人事労務でリリースされた複数回出退勤機能により、複数の出退勤時間が登録できることから勤務時間修正申請にも複数の出退勤時間を登録するためのリクエストパラメーター「work_records」を対象エンドポイントに追加いたしました。

追加にあたり、現行の出退勤時間を登録するためのリクエストパラメーター「clock_in_at(勤務開始時間)」「clock_out_at(勤務終了時間)」項目を廃止します。

対象エンドポイント

  • 勤務時間修正申請の作成 (POST /api/v1/approval_requests/work_times)
  • 勤務時間修正申請の更新 (PUT /api/v1/approval_requests/work_times/{id})

変更内容②

2024年6月にfreee人事労務でリリースされた複数回出退勤機能に伴い、時間表記を48時間形式で返却するためのリクエストパラメーター「use_48h_time_notation」を対象エンドポイントに追加いたしました。

この度の移行期間を持って「use_48h_time_notation」を廃止し、廃止後は時間表記が48時間形式固定になります。

対象エンドポイント

  • 勤務時間修正申請一覧の取得 (GET /api/v1/approval_requests/work_times)
  • 勤務時間修正申請の取得 (GET /api/v1/approval_requests/work_times/{id})
  • 勤務時間修正申請の作成 (POST /api/v1/approval_requests/work_times)
  • 勤務時間修正申請の承認操作 (POST /api/v1/approval_requests/work_times/{id}/actions)
  • 勤務時間修正申請の更新 (PUT /api/v1/approval_requests/work_times/{id})

リリース時期

  • 2025年2月4日(火)予定

【freee会計】口座の取得APIの口座の同期ステータスが変更になります。

freee会計 口座の取得APIをご利用の開発者の皆様へ

freee会計 口座の取得APIにおいて、口座の同期ステータスを変更いたします。freee会計 口座の取得APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 口座一覧の取得(GET walletables)
  • 口座の取得(GET walletable/{type}/{id})

変更内容

従来同期非対応のステータスはother_errorに分類されておりましたが、

‘unsupported’: 同期非対応として返却されるようになります。

同期非対応の口座については以下のヘルプページをご参照ください。

【一覧】freee会計と同期できる口座

リリース時期

  • 2024年12月17日(火)

サービスメンテナンス(12/19)のお知らせ

下記の通り、freeeの全サービス (電子公告サービス除く) のメンテナンスを実施します。

・日時: 2024/12/19 (木) 1:00 – 5:00
・対象:freeeの全サービス (電子公告サービス除く)

メンテナンス中は該当サービスをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

2024年10月の更新情報

  • (10/29)[納品書・請求書・見積書]partner_contact_email_ccとpartner_contact_email_toのプロパティのリクエストへの追加されました。
    • POST delivery_slips
    • PUT /delivery_slips/{id}
    • POST /invoices
    • PUT /invoices/{id}
    • POST /quotations
    • PUT /quotations/{id}

以上です。

引き続きよろしくお願いいたします。

【freee会計】エラーコードが変更になります

freee会計APIをご利用の開発者の皆様へ

freee会計APIにおいて、エラーコードの変更を実施いたします。freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

freee会計APIのすべてのエンドポイント

変更内容

エラーコード ‘invalid_access_token’ と ‘expired_access_token’ を統合し、’expired_access_token’ に一本化いたします。

変更詳細

従来 ‘invalid_access_token’ として返却されていたエラーが、’expired_access_token’ として返却されるようになります。

リリース時期

2024年12月20日(金)頃

本変更に関してご不明な点がございましたら、freeeサポートまでお問い合わせください。

今後とも freee API をよろしくお願いいたします。

サービスメンテナンス(11/18)のお知らせ

freeeでは下記の日程で「freee各種プロダクトの計画メンテナンス」および「決済代行会社によるシステムメンテナンス」を予定しております。
計画メンテナンス中は該当するサービスをご利用いただけません。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

【freee各種プロダクト計画メンテナンス】
・予定日時: 2024/11/18(月) 1:00〜5:00
・対象サービス: freee会計、freee人事労務、freeeサインを含むfreee各サービスおよび各モバイルアプリ(freee電子公告・freee業務委託管理は除く)

【決済代行会社によるシステムメンテナンス】
・予定日時: 2024/11/18(月) 1:00〜7:00
・対象サービス:全freeeサービスの新規契約・契約内容の変更/更新(※契約操作以外のプロダクト機能はご利用いただけます)

メンテナンス中は該当サービスをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

【freee会計】口座の同期ステータスと最終同期成功日時が取得可能になりました

freee会計APIにおいて、口座の同期ステータス・最終同期成功日時の取得が可能になりました。

freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認のうえ、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 口座一覧の取得(GET walletables)
  • 口座の取得(GET walletable/{type}/{id})

変更内容

  • freee会計APIにおいて、口座の同期ステータス(sync_status)・最終同期成功日時(last_synced_at)が取得可能になりました。
  • 同期ステータスを取得するにはリクエストパラメータ with_sync_statusの指定が必要となります。
  • 最終同期成功日時を取得するにはリクエストパラメータ with_last_synced_atの指定が必要となります。
  • なおこちらの機能を利用しない場合のPublic APIについては通常通りご利用いただけます。

リリース時期

  • 2024年11月5日

【重要】freee会計API「請求書」「見積書」の更新・削除(PUT, DELETE)廃止, 「請求書」「見積書」の取得(GET)廃止について

以前、こちらでご案内していたfreee会計帳票APIの廃止ですが、時期未定としていたものの日程が決まりましたので、ご案内いたします。
【重要】freee会計 APIの仕様変更(インボイス制度対応)について

freee会計帳票APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。freee請求書APIをご利用いただけますと幸いです。

「freee請求書」APIの仕様の詳細は、2023年4月に公開した、リファレンスにてご確認ください。
freee請求書 APIリファレンス

また、freee会計の請求書・見積書APIから、freee請求書の請求書・見積書APIへの移行に際しては、2023年5月に公開した、以下の移行ガイドをご活用ください。
freee会計 帳票API→freee請求書 帳票API移行ガイド

対象エンドポイント

  • freee会計「請求書」「見積書」の更新・削除(PUT, DELETE)
  • freee会計「請求書」「見積書」の取得(GET)

変更内容

  • 廃止となります。

リリース時期

  • 2025年1月末

【freee人事労務】半日単位と時間単位の年次有給休暇を同日に日次勤怠として登録することができるようになります。(勤怠API・勤怠情報月次サマリAPI・有給申請API)

freee勤怠APIと勤怠情報月次サマリAPI、freee有給申請APIにおいて、従業員が半日単位と時間単位の年次有給休暇を同日に日次勤怠として登録・取得することができるようになります。

freee勤怠APIと勤怠情報月次サマリAPI、freee有給申請APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 勤怠の取得API(GET /api/v1/employees/{employee_id}/work_records/{date})
  • 勤怠の更新API(PUT /api/v1/employees/{employee_id}/work_records/{date})
  • 勤怠情報月次サマリの取得API(GET /api/v1/employees/{employee_id}/work_record_summaries/{year}/{month})
  • 有給申請一覧の取得API(GET /api/v1/approval_requests/paid_holidays)
  • 有給申請の取得API(GET /api/v1/approval_requests/paid_holidays/{id})
  • 有給申請の作成API(POST /api/v1/approval_requests/paid_holidays)
  • 有給申請の更新API(PUT /api/v1/approval_requests/paid_holidays/{id})
  • 有給申請の承認操作API(POST /api/v1/approval_requests/paid_holidays/{id}/actions)

新規機能の内容

  • 勤怠の取得APIと勤怠情報月次サマリの取得APIは、従業員が半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に登録されている日次勤怠を取得することができるようになります。
  • 勤怠の更新APIは、従業員が半日単位と時間単位の年次有給休暇を同日に日次勤怠として登録することができます。※1
  • 有給申請一覧の取得APIと作成API、更新API、承認操作APIは、従業員が半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に登録されている日次勤怠実績の申請を取得することができます。
  • 有給申請の作成APIと更新APIは、従業員が半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に登録されている日次勤怠実績を登録する申請を作成、更新することができます。※1

※1:半日単位と時間単位の年次有給休暇を同日に日次勤怠に登録するためには、勤怠基本設定で「年次有給休暇のうち半日単位と時間単位の同日取得を許可する」という設定が有効化されている必要があります。(勤怠基本設定で「年次有給休暇のうち半日単位と時間単位の同日取得を許可する」が設定可能になる機能のリリースに関するスケジュールは今後の対応予定のお知らせをご確認ください。)

年次有給休暇の同日取得に対応しない場合の影響

基本方針として、半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に登録されている勤怠や有給申請が存在しない場合には、勤怠APIや勤怠情報月次サマリAPI、有給申請APIには直ちに影響はありません。ただし、従来の有給休暇のパラメータは1年後を目処に削除予定のため非推奨となっております。

  • 勤怠の更新APIにおいて、従来のパラメータを用いて半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に登録されている勤怠を更新する場合には、一律でエラーが発生するようになります。
  • 有給申請の取得APIで半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に日次勤怠として登録する申請を取得する場合には、申請時に最初に設定した休暇情報が返されます。
  • 有給申請の更新APIにおいて、従来のパラメータを用いて半日単位と時間単位の年次有給休暇が同日に勤怠を登録する申請を更新する場合には、一律でエラーが発生するようになります。
  • ご利用方法の詳細はfreee人事労務APIのリファレンスページをご確認ください。人事労務APIリファレンス – freee Developers Community

勤怠の取得APIの変更内容

要素型定義変更前変更後
half_paid_holiday_minsnumber(integer)有給休暇の半休を利用した時間(分単位)[deprecated] 有給休暇の半休を利用した時間(分単位)
hourly_paid_holiday_minsnumber(integer)有給休暇の時間休を利用した時間(分単位)[deprecated] 有給休暇の時間休を利用した時間(分単位)
paid_holidaynumber(float)この日に対する有給取得日数。半休の場合は0.5が入ります。時間休の場合はhourly_paid_holiday_minsを所定労働時間で割った値が入るため、実際の時間を確認するにはhourly_paid_holiday_minsを参照してください。[deprecated] この日に対する有給取得日数。半休の場合は0.5が入ります。時間休の場合はhourly_paid_holiday_minsを所定労働時間で割った値が入るため、実際の時間を確認するにはhourly_paid_holiday_minsを参照してください。
paid_holidays->typestring有給休暇の種別が返されます。(全休:full, 半休:half, 午前休:morning_off, 午後休:afternoon_off, 時間休:hourly)
paid_holidays->minsnumber(integer)休暇時間(分単位)
paid_holidays->daysnumber(float)消化日数(全休:1, 半日単位:0.5, 時間休:0)

勤怠の更新APIの変更内容

RequestBody
要素型定義変更前変更後
paid_holidaynumber(float)この日の有休取得日数。1日単位で指定します。[deprecated] この日の有休取得日数。1日単位で指定します。 ※ paid_holidaysを指定する場合にはこちらの値は使用されません
half_paid_holiday_minsnumber(integer)有給休暇の半休を利用した時間(分単位)[deprecated] 有給休暇の半休を利用した時間(分単位) ※ paid_holidaysを指定する場合にはこちらの値は使用されません
half_holiday_typestringmorning_off または afternoon_off を指定します[deprecated] morning_off または afternoon_off を指定します ※ paid_holidaysを指定する場合にはこちらの値は使用されません
hourly_paid_holiday_minsnumber(integer)有給休暇の時間休を利用した時間(分単位)[deprecated] 有給休暇の時間休を利用した時間(分単位) ※ paid_holidaysを指定する場合にはこちらの値は使用されません
paid_holidays->typestring有給休暇の種別を指定します(全休:full, 半休:half, 午前休:morning_off, 午後休:afternoon_off, 時間休:hourly)
paid_holidays->minsnumber(integer)有給休暇を利用した時間(分単位) ※ 全休の場合や午前休、午後休の場合にはこちらの値は参照しません
Response

勤怠の取得APIの変更内容と同様です。

勤怠情報月次サマリの取得APIの変更内容

要素型定義変更前変更後
work_records->half_paid_holiday_minsnumber(integer)有給休暇の半休を利用した時間(分単位)[deprecated] 有給休暇の半休を利用した時間(分単位)
work_records->hourly_paid_holiday_minsnumber(integer)有給休暇の時間休を利用した時間(分単位)[deprecated] 有給休暇の時間休を利用した時間(分単位)
work_records->paid_holidaynumber(float)この日に対する有給取得日数。半休の場合は0.5が入ります。時間休の場合はhourly_paid_holiday_minsを所定労働時間で割った値が入るため、実際の時間を確認するにはhourly_paid_holiday_minsを参照してください。[deprecated] この日に対する有給取得日数。半休の場合は0.5が入ります。時間休の場合はhourly_paid_holiday_minsを所定労働時間で割った値が入るため、実際の時間を確認するにはhourly_paid_holiday_minsを参照してください。
work_records->paid_holidays->typestring取得単位(全休:full, 半休:half, 午前休:morning_off, 午後休:afternoon_off, 時間休:hourly)
work_records->paid_holidays->minsnumber(integer)休暇時間(分単位)
work_records->paid_holidays->daysnumber(float)消化日数(全休:1, 半日単位:0.5, 時間休:0)

有給申請一覧の取得APIの変更内容

要素型定義変更前変更後
paid_holidays->start_atstring取得予定開始時間[deprecated] 取得予定開始時間
paid_holidays->end_atstring取得予定終了時間[deprecated] 取得予定終了時間
paid_holidays->holiday_typestring取得単位。(full:全休、half:半休、morning:午前休、 afternoon:午後休、hour:時間休)[deprecated] 取得単位。(full:全休、half:半休、morning:午前休、 afternoon:午後休、hour:時間休) 
paid_holidays->values->typestring取得単位(full:全休、half:半休、morning_off:午前休、 afternoon_off:午後休、hour:時間休)
paid_holidays->values->start_atstring取得予定開始時間
paid_holidays->values->end_atstring取得予定終了時間

有給申請の取得APIの変更内容

要素型定義変更前変更後
paid_holiday->start_atstring取得予定開始時間[deprecated] 取得予定開始時間
paid_holiday->end_atstring取得予定終了時間[deprecated] 取得予定終了時間
paid_holiday->holiday_typestring取得単位。(full:全休、half:半休、morning:午前休、 afternoon:午後休、hour:時間休)[deprecated] 取得単位。(full:全休、half:半休、morning:午前休、 afternoon:午後休、hour:時間休)
paid_holiday->values->typestring取得単位(full:全休、half:半休、morning_off:午前休、 afternoon_off:午後休、hour:時間休)
paid_holiday->values->start_atstring取得予定開始時間
paid_holiday->values->end_atstring取得予定終了時間

有給申請の作成、更新APIの変更内容

RequestBody
要素型定義変更前変更後
start_atstring取得予定開始時間[deprecated] 取得予定開始時間 ※ paid_holidays->values を指定している場合にはこちらの値は使用されません
end_atstring取得予定開始時間[deprecated] 取得予定開始時間 ※ paid_holidays->valuesを指定している場合にはこちらの値は使用されません
holiday_typestring取得単位。(full:全休、half:半休、morning:午前休、 afternoon:午後休、hour:時間休)[deprecated] 取得単位。(full:全休、half:半休、morning:午前休、 afternoon:午後休、hour:時間休) ※ paid_holidays->valuesを指定している場合にはこちらの値は使用されません
values->typestring取得単位(full:全休、half:半休、morning_off:午前休、 afternoon_off:午後休、hour:時間休)
values->start_atstring取得予定開始時間
values->end_atstring取得予定終了時間
Response

有給申請の取得APIの変更内容と同様です。

有給申請の承認APIの変更内容

RequestBody

変更はありません。

Response

有給申請の取得APIの変更内容と同様です。

リリース時期

サービスメンテナンス(10/23)のお知らせ

下記の通り、freeeの全サービス (電子公告サービス除く) のメンテナンスを実施します。

・日時: 2024/10/23 (水) 1:00 – 5:00
・対象:freeeの全サービス (電子公告サービス除く)

メンテナンス中は該当サービスをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

【freee会計】 経費精算機能のAPI仕様変更予定

freee会計の経費精算にて明細行のカスタマイズを可能にする開発を実施しております。

本リリース以降、明細行においてカスタマイズした項目の取得・更新が不可となります。

freee会計の経費精算APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 経費申請一覧の取得
    • GET /api/1/expense_applications
  • 経費申請詳細の取得
    • GET /api/1/expense_applications/{id}
  • 経費申請の作成
    • POST /api/1/expense_applications
  • 経費申請の承認操作
    • POST /api/1/expense_applications/{id}/actions
  • 経費申請の更新
    • PUT /api/1/expense_applications/{id}
  • 経費申請に関連付ける各種申請の更新
    • PUT /api/1/expense_applications/{id}/parent_approvable_requests
  • 経費科目一覧の取得
    • GET /api/1/expense_application_line_templates
  • 経費科目の取得
    • GET /api/1/expense_application_line_templates/{id}
  • 経費科目の作成
    • POST /api/1/expense_application_line_templates
  • 経費科目の更新
    • PUT /api/1/expense_application_line_templates/{id}

変更内容

  • freee会計の経費精算において、経費科目に明細行を紐づけ、明細行をカスタマイズする機能を実装します。こちらの機能を利用した経費科目・明細行を利用する場合、Public API経由にて明細行においてカスタマイズした項目の取得・更新は不可、エラーとなりますので、ご注意ください。
  • なお、こちらの機能を利用しない場合のPublic APIについては通常通りご利用頂けます。

リリース時期

  • 2024年11月末予定

【freee会計】経費申請における購買申請の関連付けの必須化が可能になりました

freee会計の経費申請において設定金額を超過した場合、購買申請の関連付けの必須化が可能になりました。この機能により、特定の条件で申請をできないように制御できるようになります。

freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 経費申請の作成(POST / expense_application )
  • 経費申請の更新(PUT / expense_application / {id} )

変更内容

  • 本拡張機能はPublic APIに対応していないため、この設定を[有効]にした場合にはPublic APIを経由した経費精算の作成・変更ができません。
  • 設定を[有効]にしてPublic APIを経由した経費精算の作成・変更を行おうとすると、「関連付けが必須化された申請の操作は、web版freee会計を利用ください。」というエラーメッセージを返します。

リリース時期

  • 2024年9月下旬

サービスメンテナンス(9/26)のお知らせ

下記の通り、freeeの全サービス (電子公告サービス除く、freeeサイン含む) のメンテナンスを実施します。

・日時: 2024/09/26 (木) 1:00 – 5:00
・対象:freeeの全サービス (電子公告サービス除く、freeeサイン含む) 

メンテナンス中は該当サービスをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

【freee会計】取引先の使用可能・使用停止の変更が可能になりました

freee会計APIにおいて、取引先の使用可能・使用停止の変更が可能になりました。

(「使用停止」は取引先設定画面リニューアル前時点の「入力候補に使用しない」という項目に、「使用可能」は「入力候補に使用する」に相当します)

取引先設定画面リニューアルの詳細は以下の資料をご参照ください。
https://docs.google.com/presentation/d/1nHQHvpGjxCUsSRmCpkTaoOzwh-2so3ITZEMK91op5OI/edit#slide=id.g2db307f53f9_133_0

取引先の削除APIをご利用の場合は、以下の点に注意してください。

2024/9/17(火)の取引先設定画面のリニューアルで、既存の「削除」が「アーカイブ」として機能性が変更されます。

取引先をアーカイブにするには今までの取引先削除APIをご利用いただけ、ご利用方法は変更ありませんが、今回の修正でアーカイブ前に使用停止に変更する必要があります。

今回ご案内する取引先の更新APIの使用可能・使用停止の変更機能をご活用ください。

freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 取引先の更新API(PUT /api/1/partners/{id})
  • 取引先の更新API(PUT /api/1/partners/code/{code})

Request Bodyの追加

availabletrue: 使用可能、false: 使用停止

変更内容

  • freee会計APIにおいて、使用可能・使用停止(available)の変更が可能になりました。

リリース時期

  • 2024/9/5

【freee工数管理】プロジェクト名の文字数上限が50文字から100文字に変更されました。

freee工数管理において、プロジェクト名の文字数上限が50文字から100文字に変更されました。

freee工数管理APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、必要がございましたらアプリの改修などの対応を行っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • プロジェクト一覧取得API
    • (GET /projects)
  • プロジェクト詳細に取得API
    • (GET /projects/{id})
  • プロジェクトの登録API
    • (POST /projects)

変更内容

  • プロジェクト名の文字数上限が50文字から100文字に変更されました。

リリース時期

  • 2024年9月4日

【freee会計】経費申請のAPI仕様変更

freee会計の経費申請において、特定の条件で申請をできないように制御できるようになります。

freee会計APIをご利用の開発者の皆様におかれましては、変更点をご確認いただき、アプリの改修などの必要な対応をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

対象エンドポイント

  • 経費申請の作成(POST / expense_application )
  • 経費申請の更新(PUT / expense_application / {id} )
  • 経費申請の承認操作(POST / expense_application / {id} / actions )

変更内容

  • 経費申請を作成・更新・承認するときに新たにバリデーションが追加されます。
  • 申請制御の設定を有効にし、その設定に該当する経費申請に対して該当の操作をされた際にバリデーションが実行されエラーが返ってくるようになります。

リリース時期

  • 10月中旬

補足

  • 申請制御機能で設定できる制御条件はリリース時にお知らせいたします。

[復旧済] 特定のフローにおけるアクセストークンの発行に失敗する事象が発生していました

発生時刻
2024年08月28日(水)16:00頃 〜 2024年08月28日(水)  16:20頃

発生事象
以下の特定のフローにおけるアクセストークンの発行に失敗する事象が発生していました。

  • freeeアカウントをお持ちでない方 のフローを辿って、無料の開発者向けアカウントをあわせてアクセストークンを発行するフロー
  • 通常の「Webアプリ認証用URL」ではなく「モバイル・JSアプリ認証用URL」を利用してアクセストークンを発行するフロー

ご対応いただきたいこと
発生時刻中にエラーを確認している場合は、再度操作をお試しください。


本事象について、2024年08月28日(水) 17:20頃に復旧対応が完了し、現在は解消しております。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。