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システムメンテナンス(2019/03/26)

下記の日時に、会計freeeを含む freeeの全サービスと各モバイルアプリでシステムメンテナンスを行います。

日時:3/26 (火) 1:00 – 5:00

対象: 全サービス

メンテナンス中は当該サービスおよびAPIをご利用いただけません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

freee Developers Community 運営事務局・技術サポート

https://support.freee.co.jp/hc/ja/requests/new

バリデーションチェックの厳格化およびエラーレスポンスの形式統一をリリースしました

リリース概要

自動エラーチェックライブラリを導入し、バリデーションチェックの厳格化およびエラーレスポンスの形式統一を行います。

リリースによる変更点
  • データ型のバリデーションが強化され、amountへのString型でのリクエストなどができなくなります。正しい指定形式はdeveloperサイトの「パラメータ詳細」欄をご確認ください。なお、修正が必要と思われるユーザー様へは別途個別に必要な変更についてご連絡いたします。
  • エラーレスポンスの一部でerrorsのfieldをarrayではなく、文字列で返しておりました。今後はarray形式に統一いたします。
  • リクエストヘッダーにて適切なapplication/jsonを指定してください。指定がない場合、エラーレスポンスが適切に返されない場合がございます。
  1. (一部パートナー)ファイルボックスAPI:multipart/form-data, boundary=Boundary
  2. journals #download:application/csv,application/pdf
  3. その他:application/json

詳細はドキュメントにてご確認ください

freee Developers Community 運営事務局・技術サポート

https://support.freee.co.jp/hc/ja/requests/new

2018年11月のAPIアップデート

12/3(月)に修正対応が必要なアップデートをリリースします。

リリース概要

自動エラーチェックライブラリを導入し、バリデーションチェックの厳格化およびエラーレスポンスの形式統一を行います。

リリースによる変更点
  • データ型のバリデーションが強化され、amountへのString型でのリクエストなどができなくなります。正しい指定形式はdeveloperサイトの「パラメータ詳細」欄をご確認ください。なお、修正が必要と思われるユーザー様へは別途個別に必要な変更についてご連絡いたします。
  • エラーレスポンスの一部でerrorsのfieldをarrayではなく、文字列で返しておりました。今後はarray形式に統一いたします。
  • リクエストヘッダーにて適切なapplication/jsonを指定してください。指定がない場合、エラーレスポンスが適切に返されない場合がございます。
  1. (一部パートナー)ファイルボックスAPI:multipart/form-data, boundary=Boundary
  2. journals #download:application/csv,application/pdf
  3. その他:application/json

詳細はドキュメントにてご確認ください

freee Developers Community 運営事務局・技術サポート

https://support.freee.co.jp/hc/ja/requests/new

【要ご確認】2点仕様アップデートを行います。

いつもfreee APIをご利用いただき誠にありがとうございます

freee APIをお使いのユーザー様に影響のある内容ですので、必ず内容をご確認いただき、必要なご対応をお願いいたします。

ご不明な点がございましたらdev-support@freee.co.jpまでご連絡ください。

取引先API GET

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■ 仕様変更内容

(1)取引先API GET時に返すlimitに制限を入れます。

現在 変更後
デフォルト値 = 無し デフォルト値 = 50、最大値 = 500

(2)keywordをパラメータとして追加します。

■ 仕様変更理由
1事業所辺りの取引先件数が多くなる過程での安定した稼働、
またkeyword検索による利便性向上のため。

■ 影響範囲
取引先APIでGETメソッドをご利用のユーザー様

■ 必要なご対応
GETリクエストにlimit,offsetを活用したループ処理の実装をお願いします

■ 新仕様リリース予定日
2018年10月1日(月)
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認証基盤のアップデート

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■ 仕様変更内容

認証に利用しているライブラリのアップデートを行います。
アップデートに伴いパラメータの返し方、およびエラー文が変更になります。
詳細は下記をご参照ください。

■ 仕様変更理由
セキュリティ強化のため

■ 影響範囲
freee APIご利用のユーザー様

■ 新仕様リリース予定日
2018年9月18日(火)-19日(水)
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クライアント認証失敗時のエラーメッセージ変更

client_id / client_secret によるクライアント認証に失敗した場合のエラーメッセージが下記のように変わります。

現在 変更後
「クライアント認証は次のいずれかの理由で失敗しました。不明なクライアント、クライアント認証が含まれていない、サポートされない認証メソッド」 「クライアントが不明か、クライアント認証が含まれていないか、もしくは認証メソッドがサポートされていないため、クライアント認証は失敗しました。」

Authorization code の許可・拒否における挙動の変更

「Web認証用URL」にアクセスし、アプリケーションによるリソースアクセスの許可・拒否を行なった場合の挙動に変更があります。

redirect_uri がテスト用(urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob)の場合

  • 許可時
  • リダイレクトされるURLが次のように変わります。
    テスト用途では特に問題ありません。

  • 拒否時
  • 拒否時のjsonで返すエラーメッセージが次のように変わります。

現在 変更後
許可時 https://secure.freee.co.jp/oauth/authorize/authorization_code https://secure.freee.co.jp/oauth/authorize/native?code=authorization_code
拒否時 {“error”:”access_denied”,”error_description”:”リソース保有者もしくは認証サーバはリクエストを拒否しました。”} {“error”:”access_denied”,”error_description”:”リソースオーナーもしくは認サーバリクエストを拒否しました。”}
redirect_uri が有効なURL形式の場合
拒否時 &error_description=${error_description}
リソース保有者もしくは認証サーバはリクエストを拒否しました。
&error_description=${error_description}
リソースオーナーもしくは認サーバリクエストを拒否しました。

※authorization_code はaccess token 取得時に code パラメータに渡す値です。

Implicitの許可・拒否における挙動の変更

redirect_uri がテスト用(urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob)の場合
  • 許可時
  • リダイレクトされるURL、レスポンスの形式、メッセージの内容が次のように変わります。
    テスト用途では特に問題ありません。

  • 拒否時
  • メッセージの値が次のように変わります。

許可時
現在 変更後
リダイレクトされるURL https://secure.freee.co.jp/oauth/authorize/access_token

https://secure.freee.co.jp/oauth/token/info?access_token=access_token
レスポンス形式 HTML JSON
メッセージの内容 HTMLの中に access token の値を表示 {“resource_owner_id”:resource ownerであるuser_idの値,”scopes”:[“read”,”write”],”expires_in_seconds”:86399,”application”:{“uid”:”client_idの値”},”created_at”:unixtime stampの値}
拒否時
メッセージの内容 {“error”:”access_denied”,”error_description”:”リソース保有者もしくは認証サーバはリクエストを拒否しました。”} {“error”:”access_denied”,”error_description”:”リソースオーナーもしくは認サーバリクエストを拒否しました。”}

redirect_uri が有効なURL形式の場合

クエリパラメータerror_descriptionに渡されるURLエンコードされた値が次のように変わります。

拒否時
現在 変更後
メッセージの内容 {“error”:”access_denied”,”error_description”:”リソース保有者もしくは認証サーバはリクエストを拒否しました。”} {“error”:”access_denied”,”error_description”:”リソースオーナーもしくは認サーバリクエストを拒否しました。”}

請求書API ドキュメントを非公開にします

エンタープライズプランご利用のお客様向けに公開している請求書APIドキュメントを一度非公開とします。
対応予定日:9/3(月)

事由

APIの実装とドキュメントに差異があることが分かっており、
あるべき仕様を検討した際に、破壊的な変更を伴う可能性がある。

今後の対応について

現在開発中の方はお手数ですが9/3(月)までにキャプチャを取るなどのご対応をお願いいたします。
これから開発される方は、弊社営業担当にお問い合わせください。
再公開については、決まり次第改めてお知らせいたします。

?振替伝票APIのドキュメントを公開?

会計freeeをより便利に、より多くの業務効率化実現を目指して、中核機能にあたる振替伝票のAPIを9/3(月)にリリースいたします。

リリースに先駆けて、本日振替伝票APIのドキュメントを公開いたしました。

対応するメソッド
  • POST
  • PUT
  • GET #index
  • GET #show
  • DELETE

利用シーン

前受金の振替、工事台帳との連携、人件費の製品原価 / 仕掛りへの振替、固定資産の減価償却など幅広い用途で利用できます。



【要ご対応】請求書API新規作成時のエラーハンドリング追加について

いつもfreee APIをご利用いただき誠にありがとうございます。

請求書APIの仕様変更を2018年7月下旬に予定しています。
freee APIをお使いのユーザー様に影響のある内容ですので、必ず内容をご確認いただき、必要なご対応をお願いいたします。

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■仕様変更内容
請求書API POST時に存在しない部門名 / 品目名を指定した場合に、エラーを返すようにエラーハンドリングを拡張します。
存在する部門名 / 品目名を指定した場合には、これまで通り動作します。

また、従来の名前指定に加えてIDでの指定にも近日対応予定です。

■仕様変更理由
APIの利便性向上のため

■影響範囲
請求書APIのPOSTをご利用で、部門 / 品目を指定しているユーザー様すべて

■新仕様リリース予定日
2018年7月26日(木)
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ご利用の皆様にはお手数をおかけいたしますが、ご対応のほどよろしくおねがいします。

TLS 1.0 暗号化の無効化について

平素よりfreeeをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在 freee が対応しておりますTLS 1.0による暗号化方式について、2018年6月14日(木)にヘルプページを、2018年7月18日(水)に freeeサービス への接続を無効化いたします。

これにより、一部のバージョンの古いブラウザやスマートフォンからは、freeeヘルプページ、freeeサービスサイトへの接続ができなくなりますのでご注意ください。

■ 対象となるサービス

freee ヘルプセンター:https://support.freee.co.jp/hc/ja/
freee サービスサイト
会計freee:https://secure.freee.co.jp/
人事労務freee:https://p.secure.freee.co.jp/
マイナンバーfreee:https://m.secure.freee.co.jp/
会社設立freee、開業freee:https://k.secure.freee.co.jp/
その他、アカウントfreeeや申告freeeを含む

■ 影響を受けるOS/ブラウザ

Internet Explorer 10 以下
Windows Vista
Windows XP
Mac OS X 10.8 以下
Android 5.0未満
iOS 5未満

(*)なお、freeeがサポートする動作環境は TLS 1.1 以上をサポートしているため、今回の変更の影響は受けません。セキュアにご利用いただくため、freeeへのアクセスはサポートブラウザをご利用ください。

■ お客様へのお願い

お手元でご利用環境をご確認ください。上記影響のあるOSやブラウザをご利用されている場合は、サポート終了日までに、動作環境にあるバージョンにバージョンアップしてください。
freee サービスサイト上に「セキュリティの強化が必要です」と表示された場合、サポート終了日までに、動作環境にあるバージョンにバージョンアップしてください。
無効化以降に、ヘルプページ、またはサービスサイトにアクセスした際、アクセスができない場合は、動作環境をご確認ください。

※ご参考ヘルプページ「TLS1.0暗号化の無効化への対応」

■ 無効化の背景

今回無効化の対象となります、インターネットで通信内容の保護に使用する暗号化方式「TLS 1.0」は、暗号化技術としては旧方式であり、既にいくつかの脆弱性が報告されています。クレジット決済システムのセキュリティ基準を定める国際機関であるPCI SSCでは、TLS1.0は非推奨とされており、同機関により、2018年6月30日までにTLS 1.0を無効化することが要求されています。

freeeでは、お客様に安心してサービスをご利用いただくためにセキュリティ対策を最重要課題のひとつとして捉えています。そのため、安全性を考慮しTLS 1.0の無効化を行うことといたしました。一部お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ご不明な点がございましたら、こちらのフォームよりお知らせください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/requests/new

freee API 機能追加

① 仕訳帳(Journals)のGETの項目追加

リリース予定日:5/14(月)

内部統制・監査対応への強化を目的に取得できる仕訳帳のCSVデータの右列に、以下の項目を追加します。(download_typeにてgenericを指定した場合のみ)

  • 仕訳作成者
  • 最終更新者
  • 承認者
  • 承認日時

② 部門(Sections)の複数階層への対応

リリース日(済み):3/26(月)
中規模以上の法人における利便性向上を目的に部門APIにて、以下の機能が追加されました。
なお、部門の複数階層は法人のビジネスプラン以上および個人のプレミアムプランを対象としております。

  • 部門APIにPUTおよびDELETEを追加
  • 部門APIのPOSTおよびPUTにて、parent_id(親部門ID)を指定して子部門化
  • 部門APIのGET、POST、PUTのAPIレスポンスにindent_count(何階層目か)、parent_id(親部門ID)を追加

詳細は「会計freee APIドキュメント」をご覧下さい


ご利用に際してご不明な点がございましたら、下記の技術サポートまでご連絡いただければと存じます。また、同窓口ではAPIの追加開発リクエストも随時承っております。
今後とも freee Developers Community をよろしくお願いいたします。

システムメンテナンス(2018/4/19)

下記の日時に、会計freeeを含む freeeの全サービスと各モバイルアプリでシステムメンテナンスを行います。

日時:日時: 4/19 (木) 1:00 – 5:00
対象: 全サービス

メンテナンス中は当該サービスおよびAPIをご利用いただけません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。



freee Developers Community 運営事務局・技術サポート
dev-support@freee.co.jp

人事労務freee不定期システムメンテナンス(3/26~4/30)

下記の日時に、人事労務freeeにおいてシステムメンテナンスを行います。

日時: 3/26〜4/30の間の何れかの平日19:00以降に1分程度のメンテナンスを、お客様毎に通算1回実施する予定です。
対象: 人事労務freee、freee for チーム

メンテナンス中は当該サービスおよびAPIをご利用いただけません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。



freee Developers Community 運営事務局・技術サポート
dev-support@freee.co.jp

システムメンテナンス(2018/2/20)

下記の日時に、会計freeeを含む freeeの全サービスと各モバイルアプリでシステムメンテナンスを行います。

日時: 2/20 (火) 1:00 – 5:00
対象: freeeの全サービス
メンテナンス中は当該サービスおよびAPIをご利用いただけません。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

freee Developers Community 運営事務局・技術サポート
dev-support@freee.co.jp

人事労務 freee API公開

freee APIの機能追加についてご連絡いたします。
この度人事労務freeeにて中小企業向け人事労務ソフトとして国内で初めてPublicAPIを公開しました。

新たに公開したAPI

 第一弾として勤怠機能での利用を想定しつつ、以下のAPIを公開しました。

  • ログインユーザー
  • 従業員
  • 勤怠

誰でも連携可能な勤怠APIを公開することで、業種や規模によって異なるカスタマイズ・ニーズに対応し、各エンドユーザーの事情に合わせた最適なサービスの提供を可能にします。
詳細は「人事労務freee APIドキュメント」」をご覧ください。



ご利用に際してご不明な点がございましたら、下記の技術サポートまでご連絡いただければと存じます。また、同窓口ではAPIの追加開発リクエストも随時承っております。
今後とも freee Developers Community をよろしくお願いいたします。

freee Developers Community 運営事務局・技術サポート
dev-support@freee.co.jp

システムメンテナンス(2017/12/19)

下記の日時に、会計freeeを含む freeeの全サービスと各モバイルアプリでシステムメンテナンスを行います。

日時:2017/12/19 (火) 01:00 – 05:00
対象:freee の全サービス

メンテナンス中は当該サービスおよびAPIをご利用いただけません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

freee Developers Community 運営事務局・技術サポート
dev-support@freee.co.jp

freee API 機能追加

freee APIの機能追加についてご連絡いたします。

会計freeeのAPIにおいて、事業所の設定を更新できるAPIがリリースされました。

PUT /api/1/companies/:id.json
https://secure.freee.co.jp/developers/api/doc/v1.0/companies/update.html

事業所の設定の18項目を更新できるようになっており、例えば不動産使用区分の設定を更新できるので、不動産業を対象としたサービスとの連携がしやすくなります。

ご利用に際してご不明な点がございましたら、下記の技術サポートまでご連絡いただければと存じます。また、同窓口ではAPIの追加開発リクエストも随時承っております。
今後とも freee Developers Community をよろしくお願いいたします。

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dev-support@freee.co.jp